経験者の言葉の重み
皆様こんにちは
今年の梅雨は梅雨らしくうっとうしい日が続きますね・・・
週末には台風が3つも重なり梅雨明けはまだまだです。
KOTO工事部長の園田は工程の管理のためによく天気図を眺めています。
おそらく園田は気象予報士試験に合格するほどの知識を持っています。
今日も台風の予想進路を部長に確認していました。
タイトルの経験者の言葉の重みですが、スタッフブログにありました様にデザイナーの鎌田が資格試験に挑戦中です。
無事に一次試験に合格して9月に二次試験が控えています。
鎌田がブログで書いていた様に仕事をしながらの勉強は本当に大変です。
そんなことは仕事をしている人なら皆大変さはわかっています・・・
ただ本当に行動を起こして勉強をしている人が言う「大変です」は言葉の重みが違います。
鎌田もこの大変さを経験し、また達成感も一際ではないかと思います。
プロを目指す以上は分かっているだけの大変さではなく、経験をした大変をどれだけ積み重ねられるかが非常に重要です。
KOTOスタッフは真面目な人間が多いです。ただ、真面目さだけでは無く大変の経験を自ら行動して言葉の重みを付けて行ってもらいたいと思います。
ちなみに工事部大島もトライをしていました。結果はまだ本人に聞いていませんが、結果より経験をするというプロセスが大事という事を伝えられればと思います。合格すればいう事ないですが・・・